グリーフケア研修会も最終の3回目

聴く力をはぐくむ というテーマの回でした。

3人一組になって、僧侶、遺族、観察者の役割に分かれて台本にある設定で役割を演じるというロールプレイ。
こういう内容は、恥ずかしいとか思う気持ちが経験を阻害するので、全力でそれをやってみました。迫真の演技過ぎて怖いと評価していただき、恐悦至極です。どんな気持ちになるだろう? と考えて想像して想像して想像しただけですが「相手の気持ちを考える」のと「相手の気持ちになりきる」のがこんなにも違うのには驚きました。

もう一つの内容は当事者ミーティング
・まずテーマを一つ選び
・そのテーマについて出題者が3分間説明する(聞いている人は口をださない)
・サポートする人が問題を掘り下げる質問をする(意見をする時間ではない)
・そのあとサポートする人が意見をだす(出題者は口をださない)
・アイデアが出そろったところで感想を共有する

この話し方はどんな問題にも使えるもので、ビジネスシーンとかでも取り入れられていそうな内容でした。
この手の手法論は、いいね!といったきりで実生活で使うところに落とし込めないのが問題だと思います。

最後にこの研修を通じて、自分がこれからできると思うことを言い合って終わり。

私は

「ままに」を忘れずに、これからもやっていきます。

と結びました。

私にとってこの研修は、費やした費用や時間以上に価値のあるものになりました。
正解があるという思い込みを取り除き、自分の善悪の判断という悪に気付き、目標ができました。
繰り返し思い出さないと、忘れていってしまうに違いない気付きですが、同じことでまた困ったときには今回の研修での気持ちに立ち返れると思います。

リヴオンさん、ありがとう。